浜田雅功が思うデキるアナウンサー像とは

浜田雅功 「コイツ、スゴイ」と思った女子アナを告白

livedoorNEWSの記事より

2017年1月24日深夜放送の「ケンゴロー」(毎日放送)で、ダウンタウンの浜田雅功が、元フジテレビアナウンサーの高島彩を称賛した。

番組では、「MBSアナウンサースペシャル」と題して、浜田がMBS所属の玉巻映美アナウンサーらとともに、大阪のコケ専門店内でロケを行っていた。その最中、デキるアナウンサー像が話題になると、浜田は「こっちのペースをちゃんと分かって、スッと合間にポンポンと(話を)入れてきてくれる人」と、その条件を語った。

浜田は続けて、高島が共演アナの中で初めてこの条件に合致したと明かし、2006年のトリノオリンピックを生中継した際のエピソードを披露した。ふたりは事前の打ち合わせなしでカメラの前に立つこととなったが、ぶっつけ本番にもかかわらず、高島は浜田と息の合ったやり取りをみせたというのだ。

このときについて浜田は「俺のペースで高島はボンボンと入れてくるわけ」「そのとき、俺も『コイツ、スゴイな!』と思って」と当時を振り返る。共演者が驚きの声を上げる中、なおも「アレはホントにすごかったよ」とこぼしていた。