結果を出すことに焦らないで

腹式呼吸は1日にして成らず

TBSVoiceでは、「受験入門クラス」を先日開講し、初回は正しい発声発音を練習しました。腹式呼吸、基本の口の形などを意識して練習しました。
これらを意識して話をしようとすると、はじめは自分の名前を言うだけでもたどたどしくなりがちです。生徒さんの中には、なかなかできず、「自分には無理なのかも」とすぐに結論づけてしまう人もいます。
ですが、何度も何度も繰り返し練習をしていると、きっといつか正しい発声発音を身に着けることができます。
ですので、これは授業でもお話している事ですが、決して焦ってほしくはないのです。
アナウンサーも研修で毎日、長い時間を経て、良い発声、滑舌を身に着けていきます。
なかなか習得できない時期はもどかしいかもしれません。ですが、粘り強く毎日練習を重ねていくことで、いつか形になってくると思いますので、根気強く頑張りましょう。

自己PRなどフリートークも何度も磨きましょう

アナウンサー試験で欠かせない「自己PR」ですが、これもすぐに完成するものではありません。
「自分がどんな人なのか」を簡潔に述べるものですが、まずは題材を集める自己分析、材料が集まったらその中のどの部分を話すのかを選ぶ作業、そして組み立て・・・
それだけでも時間はかかりそうです。そして、1度できた自己PRをぜひたくさんの人に聞いてもらい、「果たして自分をしっかりと表現できているか、わかりやすいか」を確認してみることも大切です。
自分で話している様子を録音して、聞き直してみるのも良いですね。
そうする事で、様々な改良点が見つかり、より磨かれた素晴らしい自己PRになると思います。(あ、よき所で改良を終え、「完成」とすることも大切ですよ。)

じっくり取り組もう

今の時代は、みなさん忙しいですよね。やるべき事がある、やりたい事がたくさんあるという事は素晴らしい事ではあります。
そんな中、就活の準備にかける時間を抽出するのもなかなか大変なのもよくわかります。ですので、せめて心は落ち着けて臨んでほしいと思います。
すぐに結果は出なくても、地道に続けていくと結果的に「急がば回れ」となるかもしれません。

文・アナウンススクール TBS Voice
http://www.tbs.co.jp/anatsu/school/


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