女子アナ界 NHKの1強状態か
民放女子アナ軒並み凋落 唯一期待が持てそうなのはテレ東か
これまで「地味」とされてきたNHKが「女子アナ黄金時代」を迎え一人勝ち状態だ。リオ五輪で注目を集めた杉浦友紀アナ(33)のほか、小郷知子アナ(38)、井上あさひアナ(35)ら美熟女アナたちが鎬を削り合う。そのほか、『ブラタモリ』の桑子真帆アナ(29)や近江友里恵アナ(27)ら次から次へと人気アナが生まれている。まさに女子アナ界はNHKが民放を大きく引き離す“1強5弱”の時代である。
一方、かつて「女子アナ王国」と呼ばれたフジテレビでは局員が肩を落とす。
「今年の夏のお台場イベントのPRでは若手を差し置き三十路の生野陽子アナ(32)がメインを飾った。リオ五輪もエース候補の宮澤智アナ(26)が行っているのに、ショーパンも派遣するという“ベテラン頼り”。視聴率低迷によって新人の顔と名前がお茶の間に浸透しないことも、若手が台頭しない理由かも……」
TBSでは雨宮塔子(45)を『NEWS23』をキャスターに抜擢したのに続いて・・