出水麻衣アナが局アナの厳しい現実を告白
出水麻衣アナが局アナの厳しい現実を告白 年齢上昇で「第二希望」に回される
4日放送のラジオ番組「ナイツのちゃきちゃき大放送」(TBSラジオ)で、出水麻衣アナウンサーが、局アナのシビアな現実を明かした。
番組では、ナイツの塙宣之と土屋伸之のふたりが、ゲスト出演者にも格付けが存在するという話題で盛り上がっていた。そこで出水アナは、TBSのアナウンサーにも同様のケースがあると明かしたのだ。
なんでも、局アナに仕事を振るとき、各番組から発注書が回ってくるそうだが、そこには「第一希望」「第二希望」という欄があるという。局アナの年齢が上がると、悲しい話ではあるが、33歳の出水の名前は「第二希望」として上がるケースが増えるそう。
そうした出来事に出くわす際、出水アナは「私も大分先輩になってきたなぁ」と思い知るのだそう。なお、優しい番組デスクの場合、名前をこっそりと「第一希望」に書き換えてくれるとのことだ。